この研究室で研究していること
植物、藻類、光合成細菌を材料に以下の研究を進めています。それぞれのメンバーは、独自のテーマを持ち、極めてアクティブに独創性の高い研究を進めています。ゲノム編集を駆使した組換え体の作出、パルス変調クロロフィル蛍光測定による光合成活性評価、フーリエ変換赤外分光法、LC-MS/MSなどの最新の方法論を用いて、基本的に明らかにしたいことに対しては手段を限定しない研究スタイルをとっています。したがって共同研究も積極的に行なっています(現在の共同研究先:東北大、山形大、千葉大、東大、神大、首都大、京大、関西学院、広島大、九大、佐賀大、理研、米インディアナ大、英インペリアルカレッジ、独ギーセン大、独マックスプランクなど)。