東京工業大学

増田研究室

トピックス

2024年10月4日
野々山君の論文がmBioから発表されました。大腸菌の硫化水素応答が鉄の取り込みを制御することを明らかにしました。おめでとう!
2024年10月1日
M1のWangさんが新しくメンバーになりました。
2024年9月3日
B4の奥村君の論文が公開されました。すずかけ台キャンパスの池からシアノバクテリアを単離しそのゲノム配列を決定しました。おめでとう!(タイトルに無くなる大学への思いを込めました)
2024年8月1日
JAMSTECのグループとの共同研究論文が発表されました。バクテリオクロロフィルと系2型反応中心のみを持つ光合成細菌にクロロフィルと系1型反応中心を同時に作らせることに成功しました。10年前に卒業した杉本さんが最初の株を作成したのが始まりです。
2024年6月11日
ラボの釣り部、三浦海岸からボートで沖へ。渋かったですがなんとか1匹イトヨリダイをゲット!
2024年2月27日
ラボの釣り部、厳冬期(しかも夜)の隅田川へ出動。町田氏が見事に大型のスズキをゲット!
2023年12月19日
卒業生の後藤さんの論文がPlant Growth Regulation誌に受理されました。NTT宇宙環境エネルギー研究所と共同で、葉緑体型緊縮応答強化植物の土壌での生育を調査した研究成果です。おめでとう!
2023年11月2日
卒業生の稲津君と博士課程の根本君の論文がPlant Cell Physiol.誌に受理されました。葉緑体の代謝が植物ホルモンの一つサリチル酸を介した病虫害応答に係ることを明らかにしました。他の多くの学生も貢献したメモリアルな一報です。
2023年10月23日
B3の片倉君が新しくメンバーになりました。
2023年10月16日
増田とD1の根本君が台北で行われたTaiwan-Japan Plant Biologyに参加し、選抜講演を行いました。夜は夜市で臭豆腐も堪能できました。
2023年9月21日
ラボの釣り部今季初出動。釣果:アカハタ1、カサゴ2、ベラ1、ネンブツ鯛15、キタマクラ1。狙った青物は撃沈でした。
2023年7月18日
博士課程の小島君の論文がJ. Gen. Appl. Microbiol.誌に受理されました。おめでとう!
2023年7月15日
ドイツとの共同研究論文が米国化学会J. Am. Chem. Soc.誌に受理されました。
2023年6月1日
増田が今年度の日本光合成学会のシンポジウムで発表します。
2023年5月31日
卒業生の鈴木花実さんの論文がFEBS Letters誌に受理されました。葉緑体のpHを制御するプロトン膜透過機構に関する新知見を得ました。おめでとう!
2023年4月4日
D1の町田君、M1の岩田君、B4の大池君と永山君、B3の奥村君がメンバーに加わりました。
2023年3月10日
東京大学の清水博士との共同研究がPNAS-NEXUS誌に受理されました。
2022年11月28日
3年生の仮配属、4年生(とM1)の院試合格、Rajiさんの論文アクセプトを皆で祝福しました。
2022年11月25日
博士課程のRajiさんの論文が受理されました。硫化水素が大腸菌の抗生物質耐性を高める仕組みを発見しました。
2022年10月17日
またまた釣りに行きました。釣果:ショゴ(カンパチの幼魚)2、小イサキ38、小メバル1、アジの一種1、ベラ1、ゴンズイ3
2022年9月12日
ラボの釣り部で伊東港に行きました。釣果:カマス44、石鯛1、真鯛1、ベラ3、フグ3
2022年7月12日
増田が米国オレゴン州で開催された米国植物学会年会のシンポジウムで発表しました。
2022年5月30日
コペンハーゲン大学にいる卒業生のLuu君と共著執筆した総説が受理されました。これは力作です。
2022年4月15日
九州大学の楠見先生との共著論文が受理されました。卒業生も含め、多くの学生が関与した共同研究でした。通ってよかった。
2022年4月5日
博士研究員の野々山君、M1の尾亦君、技術員の野村さんがメンバーに加わりました。
2022年3月30日
細菌学会の年会のシンポジウムで増田が細菌の硫化水素応答に関する研究を発表しました。
2022年3月23日
植物生理学会の年会でM2の越後さんがシアノバクテリアの水素イオンの膜透過、Chen君が葉緑体局在のイオウ転移酵素の研究成果を発表しました。
2022年1月25日
大学院生の後藤さんの論文がPlanta雑に受理されました。緊縮応答が窒素欠乏条件下で植物バイオマスを増大させるメカニズムを明らかにしました。おめでとう。
2021年12月6日
卒業生のLuu君、橋本君の論文がPlant Direct雑に受理されました。葉緑体ゲノムにコードされている機能未知遺伝子Ycf10の機能を明らかにしました。おめでとう。
2021年11月28日
新しくElhamさんがメンバーに加わりました。
2021年10月28日
東大の清水博士と執筆した総説が日本生化学会の雑誌「生化学」に掲載されました。
2021年10月27日
3年生の石川君と玉置君が新しくメンバーに加わりました。
2021年10月22日
増田が研究班として参画する学術変革領域研究A「硫黄生物学」が採択されました。
2021年7月21日
この3月に修士課程を修了した鈴木(紗)さんと執筆した総説がバイオサイエンス&インダストリー誌に掲載されました。
2021年5月6日
当研究室では、論文が掲載されると著者の学生にマグカップをプレゼント。ただし、今後も良い論文をガンガン書いて欲しい、という願いから博士課程学生は対象外となっております。
2021年4月1日
新しく佐野君と根本君がメンバーに加わりました。
2021年3月27日
ラボの送別会&同窓会をオンラインで行いました。オンラインだと遠方の人も参加できてそれはそれでよかったでした。M2の鈴木紗絵さんとD3の稲津君が4月より就職です。今後の活躍を期待しています。
2021年2月5日
M2の鈴木紗絵さんが修士論文発表会を行いました。今年はZoomでの開催でした。
2021年2月2日
東邦大学の岩田さんと共同執筆した総説を含む本が出版されました。フラビン型光受容体の光反応とオプトジェネティックスについて最近の知見をまとめました。
2021年1月27日
昨年秋に博士を修了したLuu君の論文が公開され、プレスリリースを行いました。初代の宮崎君の仕事始めから10年かかりました。論文はこちらで読めます。
2020年11月26日
卒業生で東大助教の清水君の論文がPlant Cell Physiol.誌に受理されました。こちらは投稿を始めてから2年くらいかかりました。おめでとうございます。
2020年11月18日
この夏に博士を修了した伊藤君の論文が公開され、プレスリリースを行いました。投稿からほぼ一年、長くかかりましたが、その分良い論文になりました。論文はこちらで読めます。
2020年10月22日
卒業生の小野さんとM2の鈴木紗絵さんの論文が公開され、プレスリリースを行いました。今年のノーベル科学賞を受賞したCRISPR/Cas9の技術を使い、葉緑体の光合成の調節機構を明らかにしました。おめでとう!論文はこちらで読めます。
2020年10月20日
B3の伊東さんと田上さんが新しくメンバーに加わりました。研究を楽しみましょう。
2020年9月28日
伊藤君とLuu君が博士号を取得。おめでとう。伊藤君は10月よりKEKでポスドク(4月から学振PD)、Luu君は11月よりコペンハーゲン大学でポスドクです。頑張ってください。ソーシャルディスタンスを保って行う祝賀会は難しかったでした。
2020年6月19日
今年修士を修了した稲子君の論文が受理されました。光に応じてH+の排出・取り込みを行う新規の光合成調節因子を解析しました。おめでとう。
2020年6月15日
卒業生の杉本君の、シアノバクテリアの光走性を制御する光受容体に関する論文が受理されました。おめでとう。
2020年6月1日
受託研究員の小林君が新しくメンバーに加わりました。コロナも落ち着き、ボチボチ実験が始めらるようになってきました。
2020年4月6日
新年度最初のラボミーティングをオンラインで行いました。越後さん、陳君が新しくメンバーに加わりました。
2020年3月15日
稲子君、橋本君、岩永さん、笹岡君の送別会を行いました。今後の活躍を期待しています。
2019年10月23日
卒業生の原田君、有薗君、佐藤君が筆頭著者の、葉緑体の非光化学消光に関与する新規因子の同定と解析に関する論文が受理されました。投稿から一年ほどかかりました。でも良い論文になりました。
2019年10月15日
清里高原へ研究室旅行にいきました。天気よくて最高でした。
2019年10月9日
卒業生の中村君と杉本君の、青色光受容体によるシアノバクテリアの光走性の制御機構に関する論文が受理されました。フライブルク大(独)Wilde教授との共著論文です。
2019年8月23日
東京大学の清水博士と共同執筆した細菌の硫化水素・活性イオウ分子種に関する総説が発表されました。
2019年7月13日
戸田公園漕艇場で行われた東工大学内レガッタ大会に出場し見事準優勝しました。
2019年5月17日
今年も横浜スタジアムで野球をしました。
2019年4月3日
岩永さんが新しく卒研生としてラボに配属されました。
2019年3月24日
修士課程の小野さん、原田君と学部生の熊谷さんの送別会を行いました。新天地での活躍を期待します。
2019年3月18日
名古屋大学で行われた植物生理学会へ参加しました。
2018年12月11日
太田・久堀・田中研究室など、キャンパス内の植物・光合成生物を研究する研究室の交流会を行いました。M2の原田君が優秀発表賞を受賞しました。おめでとう!
2018年10月15日
B3の笹岡君、保坂君がラボに配属されました。
2018年9月28日
中村君が修士課程を無事修了し、ラボより旅立ちました。Luu君の論文アクセプトと合わせて祝賀会を行いました。これからの活躍を期待します。
2018年8月24日
博士課程のLuu君・卒業生の佐藤君の論文がPhotosynthesis Res.誌に受理されました。光の強さに応じて光合成を調節するFLAP1タンパク質の働きを明らかにしました
2018年8月22日
研究室旅行に行きました。
2018年6月27日
卒業生の佐藤君・川島君の論文がPhotosynthesis Res.誌に受理されました。リアルタイムイメージングにより、ATP合成における光合成循環的電子伝達の重要性を初めて明らかにしました。阪大永井研との共同研究です。
2018年6月6日
横浜球場で野球をしました。
2018年4月05日
鈴木紗絵さん、鈴木花実さん、熊谷さんが新しく卒研生としてラボに配属されました。
2018年3月30日
札幌で行われた植物生理学会に参加してきました。伊藤君、稲津君、中村君、小野さん、原田君が発表しました。
2018年2月03日
英国インペリアルカレッジNixonラボの大学院生Matt君が共同研究のためラボにきました。一ヶ月滞在する予定です。
2018年1月25日
浜村君が卒研生としてラボに配属されました。
2017年12月06日
この春に博士号を取得した清水君の論文がBiochem. Biosci. Biotechnol.誌に受理されました。さらに彼はこの10月から東大の助教となりました。こちらもおめでとう!
2017年11月06日
青色光受容体BLUFタンパク質に関する総説がBiophysical Reviews誌に受理されました。佐賀大学の藤澤博士との共同執筆です。
2017年11月07日
博士課程のLuu君がインドのハイデラバッド大学でおこなわれた第8回光合成・水素エネルギー国際会議で優秀発表賞を受賞しました。卒業生の宮崎君との共同研究の成果です。おめでとう!
2017年10月17日
博士課程の伊藤君日本学術振興会特別研究員(DC2)に採択されました。主体的に優れた研究を行う優秀な博士課程の学生を金銭的に援助する文科省の制度で、採択率~20%の狭き門を見事突破。おめでとう!
2017年09月22日
研究室旅行に行きました
2017年08月16日
卒業生の川島君佐藤君と修士課程の原田君の論文がPlanta誌に受理されました。光合成循環的電子伝達がプロトンの濃度勾配形成にどのくらい寄与するのかを直接的に初めて明らかにした論文です。おめでとう。
2017年07月27日
卒業生の佐藤君と修士課程の原田君の論文がPlant Cell Physiol.誌に受理されました。植物の変動光適応に必須の新規因子を世界に先駆けて発表できました。おめでとう。
2017年07月03日
B4の稲子君が二連覇の活躍!東工大webページで紹介されました。
2017年05月17日
卒業生の朴木さんと修士課程の小野さんの論文がPhotosynthesis Research誌に受理されました。ある葉緑体機能制御システムが植物の栄養応答に重要であることを初めて明らかにしました。おめでとう!
2017年05月16日
博士過程の清水君が笹川科学研究奨励賞を受賞しました。光合成学会ポスター賞・赤池ジャーナル賞に続く快挙です。おめでとう!
2017年05月10日
博士課程の清水君の論文がCommun. Integr. Biol.誌に受理されました。おめでとう!
2017年04月01日
学部4年生の稲子君と橋本君がメンバーに加わりました。心機一転、頑張りましょう。
2017年02月17日
修士課程の伊藤君とOBの井原君の論文がJournal of Plant Research誌に受理されました。おめでとう!
2017年01月24日
博士課程の清水君の論文がProc. Natl. Acad. Sci. USA誌に受理され、プレスリリースを行いました。苦節4年、ついに結実。おめでとう!
2016年12月04日
修士卒の杉本君と修士課程の中村君の論文がPlant & Cell Physiology誌に受理されました。見事なコラボ。おめでとう!
2016年07月14日
増田のインタビューNature Japanのwebページで紹介されました
2016年06月28日
大学院生の清水君が日本光合成学会ポスター賞を受賞しました。おめでとう!
2016年04月12日
大学院生の稲津くん、学部4年生の小野さん、原田君、牧村君が新しくメンバーに加わりました
2016年04月12日
生命理工の田中先生と共同で開発したゼブラフィッシュの光制御型遺伝子発現調節法(PICCORO法)の手引きを当該専門実験書に掲載しました
2015年12月15日
博士課程の井原君の論文がPlant Signaling & Behavior誌に受理されました
2015年12月04日
下記Nature Plants誌の論文が該当号のNews & Viewsで取り上げられました
2015年11月13日
最近の研究成果をプレスリリースしました
2015年10月23日
研究室旅行に行きました
2015年10月01日
卒業生の前川君/朴木さんと博士課程の井原君らの論文が、Nature Plants誌に受理されました
2015年10月01日
留学生のLuu君と、卒研生の中村君/前川君がメンバーに加わりました
2015年06月19日
増田が、8月に開催される岡崎統合バイオサイエンスセンターのサマースクールで講師を務めます
2015年06月04日
大学院生の清水君の論文が、Plos ONEに公開されました
2015年05月27日
首都大学の春田研究室とソフトボール大会を行いました
2015年05月10日
地球生命研究所の塚谷博士との共著論文がOrigins of Life and Evolution of Biospheresに受理されました
2015年05月08日
技術補佐員の堀田さん、大学院生の杉本君、元学部4年生の小林君の論文が、FEBS Lettersに受理されました
2015年05月01日
大学院生の井原君の論文が、Journal of Plant Researchに公開されました
2015年05月01日
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